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セブンスターの木
昭和51年(1976)に「セブンスター」の観光たばこのパッケージに採用されたことから、この名がつきました。また、隣にきれいに並んだシラカバ並木が隠れた撮影スポットとなっております。周囲は、作付けされた農産物によりパッチワーク状に見える畑が咲く初夏から小麦の穂が揺れる真夏は特に美しい。セブンスターの木があるこの地区は、区画ごとに複数の農作物の作付けを行うことで、カラフルな景色を織りなすことから「パッチワークの路」と呼ばれ、少し小高いこの場所は美瑛らしい風景を楽しむことができます。また、冬の真っ白な雪原の中で葉を落として凛と佇む様子も、夏と違った趣きがあり、北国の美しさと厳しさを感じさせてくれます
十勝岳火山砂防情報センター(VOLGA)
十勝岳では、1988年の噴火を機にワイヤーセンサー、振動センサー、監視カメラなどを設置し、これらの情報は十勝岳火山砂防情報センター(ヴォルガ)で集中監視されています。この施設は、最も危険性が高い白金温泉地区に位置し、噴火および泥流の発生が予測された場合には、最前線の対策本部として機能すると共に、地域住民の一時的な避難所としての役割も果たします。また通常は、展示室を一般の見学者にも開放し、十勝岳の噴火の記録や火山砂防事業などを学ぶことができます。
十勝岳望岳台
標高930mの十勝岳望岳台は、大雪山国立公園十勝岳本峰の真下にあり、大雪山の主峰旭岳を始め美瑛岳、美瑛富士、上富良野岳などが手に取るように見える他、眼下には旭川市から富良野市までの360度の展望が楽しめます。夏は十勝岳周辺の登山基地となっており、白金温泉より望岳台まで行く途中の橋は、今は亡き旭川出身の作家 三浦綾子先生が命名しています。紅葉:色づき始め時期9月下旬 最盛期:10月上旬十勝岳連峰の広大な裾野に広がる紅葉が素晴らしいです。ハイマツ、シラカバを中心に様々な種類の彩りを楽しむことができます。また、年に数日しか見られない初雪(初冠雪)直後の紅葉と雪渓の彩りは絶景です。H28.10.19に